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第38回日本美容皮膚科学会総会・学術大会

会頭挨拶

ご挨拶

 この度、2020年9月12日(土曜日)13日(日曜日)に第38回日本美容皮膚科学会総会・学術大会を東京の京王プラザホテルにて開催いたします。オリンピック、パラリンピックが終わり一段落ついた時点での開催となります。
 今回の学術大会のテーマは「美容皮膚科を極める」としました。
 美容皮膚科を実践するには、種々のレーザー療法やケミカルピーリングなどを習熟していることが望ましいと考えます。これらを施行するにあたり、1)診断法、2)術前検査と病期決定、3)治療法および治療機器の選択・手技、4)術後(治療後)経過観察(補助療法を含む)などについて理解している必要があります。ケミカルピーリング、レーザー療法に加え、注入療法、ボツリヌス毒素療法、Drug Delivery System等の理解を含め、適切に実践できるようになることが求められます。最近ではマイクロニードルや再生医療が美容皮膚科治療に取り入れられてきています。EBMにのっとった美容皮膚科治療を実践するには、皮膚の病態生理を十分に把握し、各種治療法の原理を知り、手技に精通していることが必要です。
 美容皮膚科について初心者の方も熟練者の方も、今回の学術大会にて知識が得られるよう、初心者向けと最先端の内容との両者について教育講演を設けました。また、法的規制やその他注意すべき点などについても特集を組んでいます。
 今回の学術大会にて、皆様の日々の診療に役立つように採択演題一覧を構成する事を心がけました。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

第38回日本美容皮膚科学会総会・学術大会
会頭 船坂陽子
日本医科大学皮膚科教授

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